未勝利ハンターの朝は早い

土日に早起きしない奴は何やってもダメ

宝塚記念

ついに上半期最終戦。
ここでバシッと当てて4月5月のもやもやを解消して夏にむかいたい。

ポイント
①キレよりもパワー、スタミナが活きる馬場
②人気3頭の不安点

まず馬場。毎年のことだが、宝塚記念はキレよりパワーで今までG1で煮え切らない競馬をしていた実力馬がよく走る。距離2200と言う非根幹距離もその背中をおしているように思う。
そして、人気3頭。ここでは、力は飛び抜けているものの不安材料がそれぞれにある。ジェンティルは馬場が合うか。ゴールドシップはそもそも、ちゃんと走るのか。

結論から言うと、そんな不安材料ここでは関係なし。おそらく力がちがう。
ジェンティルはジャパンCで史上初の連覇。2年連続のドバイ遠征では2着.1着と文句のない内容。調教でも自己ベストをたたき出している。
ゴールドシップは皐月、菊花とクラシック二冠。宝塚、有馬とグランプリ制覇。他にもGⅡをしっかり勝ちきっている。高速馬場でみせる脆さと気性難が足を引っ張っているが今回は大好きな開幕最終の阪神。何も不安はない。
ウインバリアシオンはなんと言っても同級生に化け物オルフェーヴルがいた。年が違えば立派なダービー馬だ。日経賞でみせた走りはハーツクライ産駒の本格化を感じさせると同時に、同馬を8馬身ちぎったオルフェーヴルの強さを改めて感じさせるものだった。
この3頭で決まるか、少なくとも2頭は馬券になると判断。
相手には調教抜群、今の馬場が合うホッコーブレーヴ。GⅠで再三、勝負強さをみせる池添騎手のカレンミロティック。前走、京都が合わなかったフェイムゲームまで。

3連複
6-7-11  ×10000
6-7-11-6-7-11-1.5.12  ×1500
7-11  4500

計  28000